見た目もひんやり、涼を味わう夏の和菓子【水まんじゅう】

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暑くなってくると食べたくなるお菓子。

水まんじゅう

半透明な饅頭の中にぼんやりと見える餡。
涼しげな見た目で、口の中でひんやりと溶ける。

アイスのような冷たさはないけれど、ゆっくりと汗を引かせるような、優しい涼があります。

さて、その水まんじゅう。

水羊羹のことは以前から知っていましたが、水まんじゅうを知ったのは京都に住んでいた頃でした。
なので、てっきり京都のお菓子なのだと思っていました。

その時おそらく初めて食べたのが、若菜屋さんの水まんじゅう
確か貴船神社でもお茶と一緒に出されていて、1度食べた記憶があります。

春が過ぎるとデパ地下に並ぶので、見た目に惹かれてついつい買ってしまうんですよね。

しかし、実は水まんじゅうは岐阜県大垣市発祥のお菓子なのだそうです。

大垣市といえば水の町として有名ですし、その豊かな水を利用したお菓子が市の特産として作られていても不思議ではありません。

店先で水中に浮けべて冷やしながら販売している様子はとても涼しげですよね。
一度市内散策をしてみたかったですが、残念ながら私は電車から大垣城を見たことがあるだけです。


水まんじゅうと葛まんじゅう

水まんじゅうとよく似たお菓子に、葛まんじゅうがあります。

見た目はほとんど同じなので、ずっと何が違うのだろうと思っていましたが、水まんじゅうと葛まんじゅうはどうやら材料が少し異なっているのだそうです。

葛まんじゅうが葛粉で作られているのに対し、水まんじゅうは葛粉とわらび粉を混ぜて作られます。

わらび粉を混ぜることで皮に厚みができ、流れる水の中で冷やしても形が崩れにくいという理由があるそうです。

また、同じく水まんじゅうや葛まんじゅうと似た見た目で、葛よせと呼ばれているものもありますが、葛よせとは「葛粉を流し固めたものの総称」を言うようなので、おそらく葛まんじゅうを大きくカテゴライズしたものなのだと思われます。

お菓子に限らず、和食の一品でも名前を見かけるのはそういう理由なんですね。


水まんじゅう、的ないろいろ

画像クリックでショップに飛びます。

水まんじゅう(夏限定)6個入
税込み864円 / 菓子舗 間瀬

基本の水まんじゅうといった感じです。
自宅用にぜひ欲しい!


水きんとん 詰合せ12個入
税込3,693円 / 信州 里の菓工房

こちらは栗あん入りの水まんじゅうです。
そういえば栗きんとんも美味しいですよね。


レアチーズ水まんじゅう・ふるーつわらび餅セット
税込4,730円 / 中津菓子 かねい

なんと、餡の代わりにレアチーズクリームを閉じ込めてしまいました。
和スイーツと呼ぶに相応しい水まんじゅうです。


玉清水 9個入
税込4,320円 / 両口屋是清

両口屋ー是清ーの水羊羹♪でお馴染み。(愛知では・・)
その水羊羹で葛まんじゅうを包んだ贅沢な一品。
ちょっとスライムっぽいです。


夏だより
税込3,240円 / 京菓子司 俵屋吉富

葛まんじゅうに水羊羹、くずきり、ゼリー、どれもとっても綺麗です。
しかし、個人的にはこちらには入っていない「糖蜜ボンボン 金魚づくし」という期間限定商品が非常に気になります。
6月からの販売だそうです。


にほんばし夏詰合せ
税込3,564円 / 日本橋屋長兵衛

夏を閉じ込めたこちらのお菓子は金魚の羊羹を浮かべたゼリーです。
どうしても金魚に惹かれがちなNimです。


氷華ものがたり
税込3,240円 / 銀座鈴屋

葛よせにゼリーに水羊羹、いろんな味が楽しめます。
冷たいぜんざいもいいですね。


なつ爽爽
税込3,240円 / 鶴屋吉信

葛きりも夏を代表するお菓子ですよね。
涼しげで、見ていたらとても食べたくなってきました。


夏柑糖・心太
税込6,480円 / 老松

おまけでもうひとつ。
老松さんの夏蜜柑といえば京都の夏の思い出です。
私は一度も食べたことないですが、毎年とても人気でした。


まとめ

夏といえばお中元の季節でもあります。

自分の為の購入も勿論良いですが、見た目も涼やかで可愛いお菓子の数々。
誰かと共有して楽しむのも素敵ですね。

お中元にはまだ早いんじゃないの?と思うかもしれませんが、既に特集が組まれ、様々な商品が紹介されています。

今年は特に直接売場に行くのは不安だから、と後回しにしている方も多いかもしれません。

しかし、ネットで購入すれば人の多いところに出掛けるリスクもないばかりか、ネット限定でお得に買えるもの多くあります。

是非、この機会にゆっくりお家でお気に入りの商品を探してみてはいかがでしょうか。


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